科目名 国際文化交流研修(海外) 
副題  
担当者 畠山 圭一 教授             
開講期間 春学期集中  単位 2 
曜日   時限  
配当年次 M1〜  コース・ナンバー  

授業の到達目標
国際文化交流の実務の一端を見聞し,職業適性を考え,研究課題を明確にする。  

授業の内容
国外の各種文化施設,国際機関,国際協力機関,シンクタンク,NGO,民間企業等との密接な協力・連携関係を構築し,現場における実務の一端を,学生に見聞してもらい,研究課題,職業適性等を考えるきっかけを提供することを目的として実施される。
研修は,現場見学,各機関の幹部によるブリーフィング,職員との討論等を中心に行われる。現在訪問先としては,米国東海岸地区(主としてワシントンDC)を想定している。
また,研修先として想定されている機関として,世界銀行・国際通貨基金・国際連合本部(国連日本国代表部を含む)等の「国際機関」,スミソニアン財団・米ナショナル美術館・ケネディセンター・WPAS(ワシントン・パフォーミング・アート・ソサエティ)等の「文化交流機関」,アーバンインスティテュート・ワールドウォッチ研究所等の「シンクタンク」,米国際開発庁・米環境保護庁等の「国際協力関連の米国政府機関」,Nature Conservancyその他の「NGO」などである。
なお,研修終了後,受講生には各自の研修報告書を作成してもらい,自らの将来についての計画・構想の機会とする。  

教材
必要があれば,後日,指示する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
事前研修中はもちろんのこと,研修中は事前に資料を読み,自らの課題を用意して臨むこと。また,講師はすべて実務者であり,講義内容も実践的であるから,事後の内容整理と思索が極めて重要な意味を持つ。研修期間中は宿舎にての予習,復習に十分な時間(標準は各2時間程度)を確保することが求められる。  

成績評価の方法
研修への参加状況(4割),研修先における現場実習の状況(4割),および研究報告書の内容等(2割)によって,判定し,60点以上を合格とする。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
火曜日 4限木曜日 3限
メール・アドレス keiichi.hatakeyama●gakushuin.ac.jp(change ● to @)研究室直通電話 03-3203-7436

備考
本研修は,参加者が自らの将来を見据え,国際文化交流の実務者・研究者等による講義を通じて将来への展望を見出すことを主眼としている。それゆえ,参加にあたっては,各参加者が如何に深い問題意識や主体的参加意欲を持っているかが重要となる。短期間ではあるが,実務の実際を概観し,自らの志望を具体化する上で大きな指針を提供してくれるはずである。事前研修を通じて自らの研修テーマおよび研究テーマを設定し,研修を通じて,自らの課題に対する回答を獲得してもらいたい。

授業計画
第1週ガイダンス
第2週事前指導
第3週
第4週
第5週
第6週
第7週
第8週
第9週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週
事前研修を5-6回程度実施する。日程と内容については後日連絡するが,研修に際しての心構えを確かなものにするとともに,文化交流や国際協力の具体的活動内容に関する事前調査等を行い,研修に際して活用できるような資料集を完成させたいと考えている。なお,研修では,定期的に,研修先の講義内容に関する小リポートの提出を求めたり,討論の機会を設けるなどして,研修内容を深めるように工夫する。