科目名 ※日本学特殊研究 
副題 儀礼・信仰・物語・ビジュアルカルチャー 
担当者 徳田 和夫 教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 2 
配当年次 M1〜  コース・ナンバー  

授業の到達目標
1.日本の民俗文化・伝統文化の学習分析において,比較文化論の必要性を理解します。
2.民俗文化の意義を把握した上で,比較文化論や文化比較の方法について理解します。
3.日本を含む東北アジアと,ヨーロッパの民俗文化を比較対照し,その共通性と対応性を認知します。  

授業の内容
日本と外国の民俗儀礼(年中行事・祭礼・コスプレ),信仰(民間信仰・俗信・パワースポット・聖人),物語(民間説話・宗教説話),妖怪・妖精・モンスターを比較対照します。また,図像学も導入し,物語・動物・妖怪図像,マスキャラ,ゆるキャラの分析もおこないます。
それらから,民俗文化における世界的共通性と地域的独自性を考えていきます。  

教材
授業時にプリント等に拠って指示します。また,教材プリントを用意します。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
指定した文献,また配布した資料を,その授業以前に読んでおくこと。  

成績評価の方法
出席状況,小テスト,試験あるいはレポートに拠って評価します。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
基本的な事柄は,授業時に連絡します。また,掲示によって連絡することがあります。

備考
必用に応じて,美術館,博物館の見学を薦めます。その際には,見学感想文の提出を求めます。
※授業内容と無関係な私語,飲食,携帯電話等の使用,正当な理由なき中途退出を厳禁とします。

授業計画
第1週民俗学と比較民俗学1
第2週民俗学と比較民俗学2
第3週年中行事1
第4週年中行事2
第5週年中行事3
第6週祭礼1
第7週祭礼2
第8週信仰1(アニミズムと神仏習合)
第9週信仰2(仏教とキリスト教)
第10週信仰3(俗信)
第11週物語1(日本とアジア1)
第12週物語2(日本とアジア2)
第13週物語3(日本とヨーロッパ1)
第14週物語4(日本とヨーロッパ2)
第15週まとめ
以上の[授業計画]は,必要に応じて,追加・削除,順序変更がありえます。